【東京】こちらも7月4日定期練習報告

こんにちは。スタッフの服部です。

大阪もレベルアップしているようですね。

7月25日の選考会では、実力の違いを見せ付けてや…れるんでしょうかね?大丈夫か!東京チーム

さて、今回はのぶコーチ不在ということで、とりあえず体力づくりメニュー。臨時コーチは、矢澤さんにお願いしました。

まずは、恒例の全力疾走リレーです。
今回は、野武士ーズのハンデはグラウンド半周にしました。

しかも、ボランティアは全員20代!(今度こそ勝てるはず!)

ただし、罰ゲームはグラウンド5周に軽減しました。優しすぎるなあ。

しかし、野武士ーズ若手の頑張りもあり、アンカー直前までほぼ互角。何とかボランティア谷本君の驚異的追い上げと、野武士・佐々木さんの足のもつれにより、リードを奪ってアンカーへ。
ラストは、矢澤さんVS五味川さんのエース対決で、からくも10m差でボランティアが逃げ切りました。

そして罰ゲーム。南無〜


練習は、まずはいつもの基礎練。
①ドリブル・ボールコントロール

②三人でトラップとインサイドパスの練習

をしっかり50分。

その後、ゲーム形式で練習をしました。
ゲームは、アドバイスをしながらとは言え、野武士VSボランティアのガチンコ対決です。

野武士ーズの目標は、一人1点は決めること。5点差以内に抑えることと、キャプテンにより宣言がありました。

第一試合。
野武士チームも、だんだんパスまわしができるようになってきました。
パスまわしで落ち着くことができると、なかなか点を取られません。

それでも、体が温まらないうちに、谷本―服部ライン、谷本―長谷川ラインなどで左右にふって得点を決めておきました。また、野武士ーズは、左右を広く使えておらず、ディフェンスに簡単にはばまれてしまいます。

それでも、野武士ーズも、吉富さんの怪しいロングシュートや、五味川さんの華麗なシュートで一矢報いたものの、6:2でボランティア勝利。


第二試合。
ここから、野武士ーズにエンジンがかかりました。

五味川さんに、左右にふる作戦が読まれたのか、繰り返し中央でパスカットされます。
そのまま佐々木さんや、五味川さんがフリーになるシチュエーションが多くなりました。
すると、あれよあれよと2点が入り、前半を2:0、野武士リードで折り返すことに。

左右のロングパスをカットして攻撃の芽をつんで、そのままカウンターという方法が攻防一体の効果を発揮し、ボランティアチームの点が入らない!

結局、危なくなってきたので、審判をしていた矢澤臨時コーチをゲームに投入する禁じ手で、個人技に頼りつつ3点を叩き込み、からくも3:2で勝利しました。

ボランティアチームは、サッカー経験者3名を含む20代主体のチームであり、基本、手加減なしです。

強くなってきました…ほんとに。

まだまだ、先にスタートした東京チームの意地にかけて大阪には負けられまへんで〜!!


次回は、7月12日(日曜日)9:30、高田馬場駅・早稲田口に集合し戸山公園です。よろしくお願いします。

                    (東京・服部)